Sleep Rest Clinic 幕張

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CPAPの社会的活用

みなさんこんにちは!Sleep Rest Clinic 幕張の原田です!

昨日千葉で地震がありました。プレナ幕張でクリニックを開業して以来初の地震だったと思います。揺れ方としてはふわふわした感じの横揺れで、結構しばらく揺れていました。

ちょっと大きい地震がくると東日本大震災を思い出しますね・・・

東北の被害をよく言われますが、千葉県も相当数被害がありました。

最近いろいろなところで地震が起こっているので、今一度避難等への備えを確認したいところです。

さて、CPAPは睡眠時無呼吸症候群の治療のために利用される医療機器ですが、実は災害の現場でも利用されることが検討されているようです。

大きな災害が起こった時、住民は一時避難所や公民館など自宅を離れて身を寄せ合います。その時に意外と気になるのが「他人のいびき」です。

ライフラインの崩壊や物資の不足などに比べたら我慢しろなんて言われかねませんが、時として避難生活は長くなります。しかし広く音が響く体育館で、あちこちで大きないびきをかいていたら・・・

いびきをかいている人の健康状態はもとより、その他の人の不眠の原因となり、全体の健康状態が悪化するということが言われています。

耳栓を配ったりしているところもありますが、CPAPの配布も本人の健康維持も含めて大きな効果をもたらすと提唱している医師もいます。

夏になると地震だけでなく、各地で大雨による大規模災害も毎年起こるようになりました。

いろいろな備えの一つにCPAPの供給を検討してみてはいかがでしょうか??

どうぞご検討ください!

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