ONLINEオンライン診療のご案内
当院は睡眠時無呼吸症候群に対して積極的にオンライン診療を行っております
Sleep Rest Clinic 幕張は千葉県千葉市にある睡眠専門クリニックです。開院から5年でCPAP療法の導入件数は1854件(令和6年4月現在)を超え、多くの患者様にご利用頂いております。
医師をはじめ経験豊富なスタッフがCPAPに関する様々なサポートを手厚く行います。
当院がご提供するオンライン診療はスマートフォンやパソコン等で簡単に受診することができます。
様々な健康被害を引き起こす睡眠時無呼吸症候群。オンライン診療で始めてみませんか。
代表電話:
受付時間9:00~12:00 / 15:00~18:00
オンライン初診(保険診療)は
現在受付停止中です
受診ご希望の方は
こちらのページをご覧頂き、
ご来院のご予約をお願いいたします
オンライン診療の費用・通院例
オンライン診療の費用
システム利用料(税込)
- CPAP使用者:770円
- CPAP使用者以外:
①睡眠薬以外:1100円
②睡眠薬含む:1980円
※CPAP使用者でも多剤の方は②
通院例とお支払いイメージ(CPAP治療の方)
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1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
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通院 |
オンライン診療 |
オンライン診療 |
通院 |
お支払い イメージ |
再診料等 CPAP機器料等×1ヶ月分 |
再診料(情報通信機器) CPAP機器料等×1ヶ月分 システム利用料 |
再診料等(情報通信機器) CPAP機器料等×1ヶ月分 システム利用料 |
再診料等 CPAP機器料等×1ヶ月分 |
1月 |
通院 |
お支払いイメージ 再診料等 CPAP機器料等×1ヶ月分 |
2月 |
オンライン診療 |
お支払いイメージ 再診料(情報通信機器) CPAP機器料等×1ヶ月分 システム利用料 |
3月 |
オンライン診療 |
お支払いイメージ 再診料(情報通信機器) CPAP機器料等×1ヶ月分 システム利用料 |
4月 |
通院 |
お支払いイメージ 再診料等 CPAP機器料等×1ヶ月分 |
※上図は3ヶ月に1度通院される方のイメージです。
※安定されている方は継続的にオンライン診療が出来ます。
※持続陽圧呼吸療法指導管理料は通院時250点、オンライン時213点となります。
※オンライン診療時にはシステム利用料770円発生しますが、通院時より保険診療の料金はお安くなります。
※自由診療によりCPAPを実施される場合は、サブスクリプション契約となり、その場合はクレジットカードによるオンライン決済のみとなります。
SAS / CPAPCPAPオンライン診療目的での転院
既に他院でCPAP療法を実施されている方で、使用が安定しており、通院のご負担を減らしたい等のご希望に対してオンライン診療を活用することが可能です。
※一度対面診療を行わせて頂きます(保険診療で治療をする場合)。
現在ご使用の機器をそのままお使い頂くことも出来ますが、当院で採用している機器よりグレードが低ければ無償でアップグレードいたします。
※診療情報提供書(睡眠検査の結果、CPAPの使用状況、使用しているメーカー)の作成を現在ご通院中の医療機関様へご依頼ください。
※転院については別ページ「転院のご希望・ご紹介」のページをご参照ください。
企業検診等で精密検査の指導があった方(自宅検査)
職場や人間ドックの健診で「要精密検査」となり医療機関への受診を促されている方はスクリーニング検査結果をもって精密検査を受けて頂く必要があります。※検査は健康保険対応です。
団体でのご依頼の場合、事前に職員様の受診方法につきましてお打ち合わせをさせて頂きます。
- 01予約
- まずお電話にてご予約を頂きます。
初診時の問診、検査結果を受けてご自宅での精密検査をオーダーします。
※精密検査もご自宅で簡単に実施することが出来ます。
- 02検査
- ご自宅に届いた睡眠検査キットを使用して検査をします。
※睡眠データが記録されなかった場合は再検査を行いますが、料金が加算されることはありません。
- 03結果
- 結果に関しては2週間~1か月以内に出すことができます。
また必要に応じてCPAP療法を行うことが可能です。
※CPAP療法を保険診療外で行う場合は検査結果に関わらず使用することが出来ます。
- 04治療
- 定期的に医師の診察を受けてCPAPの使用状況及び状態の確認を行います。
使用状況に応じて、CPAP療法士がサポートを行います。遠慮なくご連絡ください。
- 05報告
- 会社内で患者様との同意があれば治療状況のご報告を定期的に行い治療の成果を共有することが出来ます。
※SASが原因と疑われる事故が発生した際、自動車事故報告書の「推定原因」に事故の原因として疑われる疾病名を明記し報告するよう「自動車事故報告書等の取扱要領」が一部改正されました(令和4年4月1日施行)。
CPAP導入後の流れについて
- CPAP機器をリースする場合:定期的なオンライン診療が必要となります(1~2か月に1度)。
- メール等によりCPAP療法士からアドバイスを受けることができます。
健康増進やスポーツ、アンチエイジング、仕事または勉強効率向上
海外では睡眠中の明らかな自覚症状がない場合でも、さらなる良質な睡眠ケアを目的としてCPAPを健康ギアとして使用されています。
疲労回復、筋力増強のほか記憶力の低下、認知症予防またアンチエイジング効果等、日々の健康面の一助としてCPAPを利用することができます。
CPAPは個人に適した設定を行う必要があり、しっかりと使えるまでに数か月かかります(個人差有)。
CPAP機器の購入も可能ですが、より安心して使用して頂くために医師からのアドバイスも受けられるリース方式であるサブスクリプション(月額定額制)契約をお勧めしております。